うつ病にはレベルがある、軽度の状態で治療しよう

症状別うつ病

うつ病の種類と症状について。

うつ病の中でも様々な種類の症状と病名がつけられています。まず初めに、うつ病になる一歩手前の状況を「抑うつ状態」と言います。抑うつはうつ病とは違い一時的な気分の落ち込みなどが主訴ですが、この状態が継続することでうつ病に発展してしまうことがあります。 「非定型型うつ病」とは、若い方に起こりやすいです。症状としては、2週間ほど気分の落ち込みなどの抑うつ状態が続きますが、楽しいことがあれば一時期は良くなる病気です。さらに「大うつ病」があります。毎日、脱力感や無気力など抑うつ感が顕著に現れて日常生活に支障を来す状態です。 最後に、初めに精神的な症状ではなく頭痛や腹痛、めまいなどの身体的な症状が出現する「仮面うつ病」もあります。 このように、病気の種類を知っておくことで、自分の体調の変化に気が付きやすくなります。

治療の内容と薬についての情報。

うつ病は治療を受けることで治すことができる病気です。なかなか精神科の門は叩きにくいですが、少しでも今の状態を改善し元の生活に戻せるように勇気をだして受診しましょう。 治療法は2つの種類があります。まずは抗うつ薬です。薬を内服することで、徐々に脳の状態を改善していくことができます。しかし、効果が出るまで時間がかかるので、気長に焦らずに内服を継続することが大変重要になります。また、薬の内服と同時に疲れた体と気持ちをゆっくりと休ませてあげましょう。休養がうつ病を治す二つ目の方法です。 ここで紹介した他にも様々な種類の薬や方法があります。医療従事者としっかりとお話をして、治療について理解をしましょう。理解することで、不安や恐怖心が減少して治療に専念することができるようになります。